評価:☆☆★★★
近未来を部隊にしたSFアニメ
このアニメで重要なのは、法執行機関や犯罪管理などをコンピューターが管理しているとこである。
このコンピュータにより犯罪の危険性などが数値化世に安定がもたらされている。
しかし、コンピューターの測定から逸脱する人物が現れ、世を乱す
よくあるコンピューターが人間を支配している世界の1つであるが、
基本的にこの世界では人間の生活をサポートをするだけの存在である。
気になった点は3点あった
1.技術的シンギュラリティー後の世界観を描くのは、
昔であれば、想像の範疇で描いても問題なかったが
現状では2045年で人類全体のシミュレーションが出来ると推察されている現状
2112年にそういうシステムが出来、問題が発生するのはいささか遅すぎるように感じた。
2.時折出てくるクッサイ台詞がとても気になった
ついつい「別にここいらなくね?」と思ってしまう。
3.最終話で何故かループものみたいな終わりになっていること
そういうアニメじゃないだろと
正直最終話が微妙だったので後味が良くない感じにはなったが、
それを置いても良い出来だったので星3でよいだろう。
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