Hero Siege Review

Hero Siege レビュー
評価:☆☆☆☆★
ゴッドビュー視点のハックアンドスラッシュアクション

ハックアンドスラッシュの金字塔diabloを
コミカルにして、内容をシンプルにして、wave防衛要素に変更したゲームと言えば、
大体合ってる。

ハックアンドスラッシュではあるが、拾ったアイテムは死ぬとなくなるし、
ステータス上昇ポーションの効果も死ぬと消えるので、不思議なダンジョンのような感じかもしれない

正直、バランス調整がいまいちなので、レベルアップしてステータスを上昇させるしか、
安定させる方法がないのが問題
レベルアップでのステータス上昇は死んでも消えない

また、プレイ人口が少ないのでwikiの情報とかも微妙
はっきり言ってこれやり込むくらいならdiabloやったほうがいいんじゃね？としか評価できないが、
携帯端末とかでのプレイならばこれでいいのかもしれない

バランス調整やオブジェクトの配置、当たり判定の糞さと気になる点は多いが、
それでもよく出来ている作品なので、作りこめば化ける作品だろう。

アップデートが頻繁にされているので、今後伸びる作品かもしれない

Biohazard Revelations レビュー

評価:☆☆☆☆☆　選外
バイオハザードシリーズのナンバリング作品ではなくサブタイトル
バイオハザードは説明するまでもなく知られた作品であるが、
ちゃんとプレイするのは初めてだった(友達に借りてやったりはしたが)

TPSということもあり、個人的に敬遠していたが、前評判に釣られて買ってみた

が、つまらない
原点回帰()と銘打ってるらしいが、
面倒なシステムを盛り込んだところで評価されるとでも思っているのかと

ムービーはキレイダナーと思ったがそれ以外に感じる所なし、
ハックアンドスラッシュモード？があるらしいがそれはまだやっていないので、
それをやれば評価が変わるかもしれないが、良くて星1だろう

追記:H&Sモードをプレイしたが、は？ってくらい何もなかった評価なし

Minecraft Linecraft 考察

co1682524にて開催されているLinecraftの考察です。
http://www50.atwiki.jp/sakusouzu2/pages/151.html
そうずさんに渡したtxtと内容は同じです。

Linecraft考察


個人的に、近接は凡人レベルでしかないので、スナイパーとしての意見が多くなります。
また、ラインクラフト以外でも重要とされる戦術や動きについては特に記載しません。(わざわざ複数人で行動するのは重要とは言わないよ)


"初動"
ゲーム開始してBもしくは相手側の拠点を制圧するまでを"初動"とします
初動はチャットでの情報共有がかなり出来るので、チームでの方針を決めておくことが重要となります。
次チーム側の拠点を制圧するのは容易いですが、Bを取るのはとても難易度が上がります。
Bを取るか、Bを取らせてkillを稼ぐかに関してですが、
戦力が勝っていると判断した場合はあえてBをあける戦術も有効だと思います。


"B制圧戦"
基本的に先にとったほうがとてつもなく有利です(この有利というのは得点ではなくBの制圧力)。
一度取られると取り返すのは至難ですが、A上のカタパルトなどで待機しておくと一方的に攻撃できるので、
うまいスナイパーが2,3人いれば一方的にキルすることが出来ると思います。


"コア防衛"
一度横を抜けられると追いつくのはほぼ不可能です。なので抜けられないように立ちまわることが重要となります。
また、通り抜けた相手を殴るのは相手を加速させてしまうのでよく考えましょう。(拠点に張り付いている人がいる場合は殴っていいと思います。)


"コア攻撃"
敵側のカタパルトを使えば、拠点に張り付いている人以外は抜くことが出来ると思います。
張り付いていても、隠れている場合はうまくやればネクサソウズを破壊できると思います。
基本的にネズミをする以外の場合は、複数人での攻撃が重要となります。


"デザート考察"
基本的に自チーム側の拠点を取られた場合はGG(GoodGame=海外での乙みたいなもの)です。取られないようにしましょう。
中央にある山はスナイパーで待機すれば強いですが。カタパルトで飛んでくる敵には対応できません。
Bはスナイパーで行くべきではありません、山ラッシュされた場合逃げ道がありません。


"デザート戦術論"
1.山ラッシュ(山凸):山を超えて相手側の拠点を攻撃すること、後で説明するBtoラッシュに比べ速攻性に長けていて基本となる戦術です。
　山ラッシュには自拠点のカタパルトを使うことで高速かつ安全に移動することが出来ます。
　Bを取られている場合は、攻めている間に自拠点が取られる可能性も大いにあるので、周囲の確認が必要になります。

2.Btoラッシュ(BからA(C)を攻める):Bを取っている場合に、リスポの早さを生かして凸する方法です。Bを取られる可能性が低いです。
個人的に【おすすめしません】

3.ToBラッシュ(Bラッシュ):Bを制圧するときのラッシュです。初動で使われることが多いと思います。
初動での安定策兼基本戦術です。
Bを取られている時に取り返すときにも使います。

4.ネズミ:相手チームに悟られないように、隠れながら移動することで敵戦力を無視して本拠点を攻撃することが出来ます。
ばれると大概死にますが、複数人のタゲを取ることでも前線を上げることができるので無駄ではありません。
また、敵側拠点からTPすると相手はハゲます。

5.カタパルト凸(拠点凸):相手側の拠点上カタパルトから相手本拠点に飛んでそのままネクサソウズを破壊しに行く戦術です。
拠点凸の基本となる戦術です。

6.ステルス(拠点上):相手本拠点の上でしゃがみ続け、敵がいなくなってから本拠点を叩く戦術
バレていても基本的に一人は足止めできているのでかなり強力だが、ネズミと同じでばれると死ぬ

Dota2 DeathProphet Build

Dota2 DeathPropet ビルド
最強のPusher Ult使えばどんどんタワーを折れる

Starting Item
Tango:鉄板
MagicWand:スターティングアイテムは難しいがステータス上昇と回復を併用できるMWを選択

Early Item
Boots of SPD:パッシプの移動速度上昇でかなり早くなる。
Arcane Boots:マナ最大値上昇とマナ回復が出来る。これくらいから1番を使いやすくなる。
Perseverance:マナ回復量増加はありがたい

Middle Item
BloodStone:Arcaneを分解して作る。これを持ったら1番連打が始まる。自殺もかなり強い
Travel Boots:これで前線に飛んだり、プッシュしに行く、移動速度上昇もありがたい

Late Item
Shiva's Guard:防御力の大幅上昇とアクティブ効果がかなり強い

Situation(Lux)
BladeMail:Nuker対策に持っておくと死なずに済むかもしれない
Assault Cuirass:Shiva's Guardとどちらを使うかは趣味による
Refresher Orb:UltのCDをリセットできるのはいいが、いかんせんUlt以外に使い道がない
Pipe of Insight:魔法耐性が上昇、Nuker対策+集団戦での耐久上昇
Ghost Scepter:使えないこともないけど・・・
Ethereal Blade:使えないこともないけど・・・

スキル振り
1→3→3→2→3→4→3→1→1→1→4→2→2→2→stat→4

Arcaneは繋ぎ
BloodStoneで自殺できるので集団戦で最後の一人になった時やギャングされた時に死のう
Shiva's Guardは移動速度を遅くしてUlt直撃させるのにも役立つ

二度見してはいけないモノ

父が失踪して早半年が過ぎた。
1月くらい居なくなることはあったので、
「また仕事のオカルトのネタ探しに熱中しているのだ」と気づくのが遅れたのが原因だ

実際、失踪届を出してからも、出版社や同僚などにあたってみたが、特に情報もなくいきなり消えた。
というオカルト本著者としては中々に面白い失踪の仕方だった。

といっても、子としてそんなことを面白がってられるわけもなく。
しかし、出版社の掃除のおばちゃんに
「ある高速道路から繋がるトンネルで面白いものを昔見たのでそれを見に行こうと思う」と言っていたことが発覚し、
半年遅れでこのトンネルに到着したというわけである。

このトンネルど田舎ということもあり、整備があまりされておらず
"オカルトで幽霊が出てきそうな"場所　というのにふさわしい場所だった
夜にこんなところを訪れたのは、もしかしたらあの親の子だからなのかもしれない。

そのトンネルの電灯は6割ほどが切れており明るい場所と暗い場所がまばらで、
暗いところから人が出てきたなら、まず間違いなく発狂するだろう。

入口の方はまだ点いている電灯が多かったが、出口に進むにつれ、
光は減り、出口は殆ど闇と言っても間違いではない

まぁ、勿論ライトを持ってきているので、それを頼りに出ればいいのだが
"何か"が後ろから付いてきている気がする。
勿論こんなところに人がいるわけがなく、足音もしないので
「雰囲気に飲まれたのだろう」と

しかし、そうやって誤魔化そうとする気持ちと裏腹に後ろに何かが付いてきているという
ドロドロとした気持ちは乖離し、どんどんと恐怖ばかりが膨らんでいる。

「じゃあ、確認したらいいじゃないか」と思う人もいるだろうが、
後ろを確認しなければ、"いない"かもしれないし"いる"かもしれないという
シュレディンガー状態で誤魔化すことができる。

背中半分が消えたのではないかと思えるほどゾッとする恐怖から逃げるため
そのトンネルに付いている非常用通路から外にでることにした。

コンクリート打ちっぱなしで、鉄？で出来た階段を駆け上がっていく
後ろから付いてきてる"何か"は諦めた様子はなくまだ付いてくる
鉄で出来た階段を音を立てずに登るなど、ほぼ不可能だろうから
その"何か"は足が生えているのではないのだろう。

第六感が「それを絶対に見てはいけない」と警鐘を鳴らす。
無我夢中で階段を登り、やっと出口の扉まで辿り着いた。

重く硬い扉を開け、ついに外に出ることが出来た
その扉を閉めるときに、つい"それ"を見てしまった・・・

悪魔のようで、死神のようで、趣味の悪いトランプのジョーカーの様で
持っているのは"そいつ"の身長くらいの大きさのハサミだった。

そいつは私が視認した瞬間"ニタリ"と笑ってハサミを空で切ったが、
その切った場所は次元が裂けているように、真っ黒な闇に染まっていた。

幸いに、そいつは扉を閉めてからは追いかけてこなかった。


父が出版したオカルト本の中に、
ある怪物が乗っていた
「二度見してはいけないモノ」

PSYCHO-PASS レビュー

評価:☆☆★★★
近未来を部隊にしたSFアニメ

このアニメで重要なのは、法執行機関や犯罪管理などをコンピューターが管理しているとこである。

このコンピュータにより犯罪の危険性などが数値化世に安定がもたらされている。
しかし、コンピューターの測定から逸脱する人物が現れ、世を乱す

よくあるコンピューターが人間を支配している世界の1つであるが、
基本的にこの世界では人間の生活をサポートをするだけの存在である。

気になった点は3点あった

1.技術的シンギュラリティー後の世界観を描くのは、
昔であれば、想像の範疇で描いても問題なかったが
現状では2045年で人類全体のシミュレーションが出来ると推察されている現状
2112年にそういうシステムが出来、問題が発生するのはいささか遅すぎるように感じた。

2.時折出てくるクッサイ台詞がとても気になった
ついつい「別にここいらなくね？」と思ってしまう。

3.最終話で何故かループものみたいな終わりになっていること
そういうアニメじゃないだろと

正直最終話が微妙だったので後味が良くない感じにはなったが、
それを置いても良い出来だったので星3でよいだろう。

Risk of Rain レビュー

評価:☆☆★★★
ローグライク風横スクロールアクションゲーム

アイテムを収集しながら先に進むアクションゲーム
難易度はかなり高い

時間による難易度の上昇・ランダムにドロップするアイテム・称号による強アイテムのアンロックと、
不思議なダンジョンのように何度もプレイできる要素が集まっている。

このゲームはアイテムの収集が重要で、
自キャラを強くしたからといってアイテム無しでクリアできるようなゲームではない。
アイテムの収集には敵MOBを倒した時に出るGoldが必要なのだが、
時間による難易度上昇があるため、ちんたら出来ない。

ゲームに欠点らしい欠点はなく、9ドルと言う低価格ながらとてつもなく面白い
真新しさや新鮮さはゲームにはないが、高次元ですべてが揃っているので、
気になった人は買っていいだろう。

Hearthstone レビュー

評価:☆☆☆☆★
対戦型カードゲーム

Diabloなどで有名なBlizzard社が出した対戦カードゲーム
MTGや遊戯王などと違い、かなりスピード感があり、20分位で決着が付く手軽さが売り

システムもシンプルでオープンβにしては完成度はとても高いと感じた。
Blizzardということもあり、将来のアップデートにも期待が持てる。
カードの種類も現段階で500種？あるらしい。すげー

しかし、気になる点もある。
個人的に気になったのはロードや動作がかなり遅い時があることだ。
何故こんな状態で重くなるのかわからない時に重くなったりするので、
その時にヤキモキすることもある。

つぎに、カードを集めるためのレベル上げが、かなりしんどいということだ。
確かに経験値を貯めればいずれはレベルが上がるのだろうが、
Heroが何種類もいるのにレベルを何度もあげなければいけないと思うとげんなりする。


基本的に、暇つぶしにプレイする程度なら面白いゲームだと思う。
戦略もカードの種類が豊富なので色々考えることができる。
思考厨には向いているかもしれない。


150103追記
久しぶりにやってみた
いろいろなサイトを見て何が強いかを理解すれば自分でカードを作れるようになったので、かなりデッキは作りやすくなった
また、アリーナで結構カードが稼げるのでなかなか面白い
もう少しやって楽しめたらページを書き直そうと思う

Robocraft レビュー & チャート & 攻略

Robocraft
評価:☆☆☆★★

ロボを作成し、その機体でTPS・PVPを行うゲーム

パネキットに代表されるロボを作成し、物理演算に則ってプレイするゲーム
パネキットでPVPできると思えれば、9割型があってると思う。

無料でα版なのでまだまだ動作が不安定なところがあるが、
それを補って余りあるほどの展望の広さ
アップデートも頻繁にされ、バランス調整もどんどん行われる。

ベータ版になったときにまた評価をし直す


チャート
このゲームは全体的な目標や、何をすればいいかが分かりにくい
なので簡単に目指すべき目標を示しておきたいと思う。

1.武器(トップ)の最大強化
このゲームにおいて武器は性能によって攻撃範囲が異なる
つまり、武器が相手より劣っていれば一方的に攻撃され、相手に勝っていれば一方的に攻撃できる。

武器はL1→L1S→L2→L2S→L3→L3S→L4→L4S→L5→L5S
となるが、強化をしたからといって全部購入するのは下策
個人的なおすすめはL2S→L5Sと購入するパターンがいいと思います。

理由はL2Sはコストパフォーマンスが良く、使いやすくTier1での最強装備となっています
※Tierとはロボのランクのことで、強い装備をつけているとランクが上がり、高ランク同士との対戦になります。
L5Sは言わずもがな最強装備で、これを買えば一方的にやられるということがなくなります。

2.ブロックの強化
このゲームでは相手のブロックを破壊してコックピットをバラせばいいのですが、
その時に硬い装甲だと簡単には破壊できません。
しかし、防御にランクを裂くということは攻撃がおろそかになっているということなので、
一方的に攻撃されてしまうかもしれません。
個人的にArmoredL1のアップグレード+購入だけで中盤までは戦えると思います。

3.移動機構の強化
更に優先順位は下がって、移動機構の強化
移動速度が上がり、攻めこみや回り込み、撤退の速度が上がる。
しかし、別にそこまで重要じゃない暇なら、使用する移動機構を強化しましょう
個人的には万能のDualDriveを強化するのが良いと思います。



攻略
最初のうちは多分一方的に殴られて死ぬでしょう。
そしてあなたはとにかくブロックくっつけて耐え、その間に攻撃すればいいと気づくでしょう。
基本的に白ブロックを大量につけておけばすぐに死ぬことはありません。

自分の攻撃範囲がわかってきたなら相手に攻撃が当たるギリギリのところを行き来しましょう、
レンジで勝っているなら、一方的に攻撃できるはずです。

武器だけを積んで防御がおろそかな機体は基本的に上級者が乗っていますので近づくと一方的にやられます、数で押しましょう

Tierを上げるとポイントが溜まりやすくなるようです。ある程度装備が整ったらTierをあげたほうが良いかもしれません。

ある程度敵を殲滅した場合は相手の拠点を取りに行ったほうが、点数が増えて美味しいです。
まぁ、残党狩りをしてもいいですが、死ぬとポイント激減なので・・・

凸凹道や、坂道には行ってはいけません、ほんの少しのズレで走れなくなったりハマったり、
ひっくり返ったりするので、安全なコースを通りましょう


以上