2015年4月12日日曜日

495年前のゲーム

フラン「まり・・・まりさ!?」
???「なんか呼ばれた気がするぜ・・・」
フラン「まりさあああああ~~」

金髪が金髪に飛び込む

???「うわぁ!」
飛び込まれた金髪は大きくのけぞる
フラン「まりさああぁぁ会いたかったよぉ・・・最近全然会わないんだもん!」
???「おいおい、誰かと勘違いしてるんじゃないか?
           私の名前はまりおだぜ!」
フラン「いやいや、まりおはおかしいでしょ?」
まりお「ん?じゃあどんな名前なら良かったんだ?」
フラン「うーん、まりこ・・・とか?」
まりお「ハハハ、女の私に「子」なんて合わないぜ!」
フラン「常識にとらわれてはいないのね!」
まりお「ところでお前、顔色悪くないか?」
フラン「吸血鬼なんだから当たり前でしょ?」
まりお「確かに!吸血鬼ならあたりまえだ!」
フラン「久しぶりなんだから遊ぼうよー?」
まりお「久しぶり・・・?昔遊んだことあったっけ?」
フラン「そうだよー、弾幕ごっことかしたでしょ?」
まりお「・・・・・あ~!あれか!そういえばやったこともあったかもな
          よし、んじゃついてこい」

フラン「あれ!?家が綺麗になってる!」
まりお「ああ、支柱の腐乱が激しかったから、建て直したんだぜ」
フラン「フランなら仕方ないわね・・・でもそんなに建て替えないとダメなら、やっぱり家は石造りに限るわね」
まりお「次に建てるときは藁にしておくぜ・・・」

フラン「え!?家の中でするの?」
まりお「いや、サバゲーは持ってないからな・・・ヒソーテンソクでいいよな?」
フラン「!?」
まりお「もしかしてやり方忘れたのか?まぁ私もほぼ完全に忘れてるけどな!」
フラン「こんな・・・地味・・・だったっけ・・・?
          もっと・・・バッっときてキュッとして、ドカーン!って感じだったと思うけど」
まりお「もう500年も前のゲームだからな・・・仕方ないぜ!」

2015年4月5日日曜日

A wizard's lizard レビュー


評価:☆☆☆☆★
ゼルダの伝説(初代)にランダム生成のローグライクを組み合わせたゲーム

グラフィック:0.6/1
始めやすさ:0.5/1
奥深さ:0.5/1
メタ的要素:0.6/1
システム:0.5/1
操作性:0.5/1
オリジナリティー:0.9/2
リプレイ性:1.1/2
合計:5.2/10

ほとんどThe Binding of Isaacと言っても問題ない
死んだ場合、最初からやり直しになる
泥棒もできるが、店長との対決になるため、バランスはとれている。
Isaacと違い、グロくないので比較的始めやすくUIも綺麗である。

The Nightmare Cooperative レビュー


The Nightmare Cooperative
評価:☆☆☆☆☆
ローグライク的な楽しみの全くないローグライク

グラフィック:0.6/1
始めやすさ:0.3/1
奥深さ:0.4/1
メタ的要素:0.4/1
システム:0.5/1
操作性:0.5/1
ゲーム性:1.0/2
リプレイ性:1.0/2
合計:4.7/10

ゲームのタグはローグライクになっていたが、ストラテジーのほうがしっくり来るような気がする。
シンプルなUIだが、上記の画像以外に追加要素が殆ど無く、あったとしてもゴミみたいな要素である。

ローグライクは難しい局面を乗り切った達成感が売りであるが、
このゲームはただ単純に相手の攻撃をかいくぐる行動をするだけである。
装備などもあるが、効果は不明である装飾品かな?

Velocibox レビュー


評価:☆☆☆☆★
昔ながらあるトンネルを進むレースゲームに、避けゲー要素を追加したゲーム

グラフィック:0.5/1
始めやすさ:0.6/1
奥深さ:0.4/1
メタ的要素:0.5/1
システム:0.5/1
操作性:0.4/1
ゲーム性:1.0/2
リプレイ性:1.2/2
合計:5.1/10

難易度が高く、SuperHexagonのようなプレイ感を受ける。
しかしながら、左右の移動の遅さが致命的
テンポよく避けることができず、思い通り動かないことにイライラするだろう。

死にゲーや、SuperHexagonなどを楽しめた人は買ってもいいかもしれない