トランセンデンス レビュー ネタバレあり
ネタバレありです
評価:☆☆☆☆☆ 選外
あらすじ
AIを開発している研究者がいました
AI反対派が攻撃してきて研究者瀕死
研究者を電脳化
があらすじ、
批判点のみ列挙する
1.シンギュラリティーをテーマとしておきながら、全てが予測できることであったこと
(シンギュラリティってのは予測不可能になることだよ)
2.AIへのアップデートを行うが、思考がAI的でなくほとんど人間であること
3.SFを名乗っているが、実際は恋愛モノであること
4.2045年を舞台としているはずなのに、現代の科学力とほとんど変わっていないこと
5.自我を持ち世界最高のコンピュータのAIが何もしない
6.シンギュラリティーで重要視される、哲学的倫理的問題は殆ど触れない
ネタバレ注意
7.「地球は愛で守られた」みたいな終わり方をする
ゴミ以外の何物でもない映画だった
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